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CONCEPT

プロジェクト開発コンセプト・Forest Court ASAGAYA (FCA)
LOHASな生活を演出する1LDK

LOHASを楽しむLDK

01LOHASを楽しむLDK

本物件の所在地は、昔ながらの緑多き立地で、自然を感じやすいエリアです。その一角に佇む、Forest Court ASAGAYA(FCA)は、「緑多き自然を日常生活の一部として感じられる」ことを意図し設計されました。

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<1Fのテーマ>
--内部と外部の空間一体性と広さの「実感」--

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内部と外部の空間一体性と広さの「実感」

1Fリビングの特徴は、リビング眼前に広がる南専用庭(約7.5畳)とLDK(約12畳)を統合した内外空間(合計19.5畳)の一体性にあります。その一体性が効果的に実感できるよう3つの工夫を凝らしています。

工夫① 内部と外部の境目に幅3mの特大窓を設け、その3m幅を維持しつつ最大3.8mまで外部空間の奥行きを広げ、立体感を強調した工夫。

工夫② 3m幅特大窓の窓枠を濃焦茶色に、外部空間を囲む外壁も濃黒色にと、濃い色で統一感をもたせることで、黒・焦茶の「額縁」に囲われた「外部空間の絵」が、「白壁の内部空間」に飾られ、内側に向い引き寄せられる錯覚を覚えさせ、「内外空間の一体性」が意識されやすくなる工夫。

工夫③ 融合空間の対角線距離は長さ9mもあり、広さを感じる閾値「7m」を余裕で超え、リビング入口に立って対角線上の奥に凛と立つアオハダ(目止めのシンボルツリー)を眺めると、「あ!これ広い」を実感できる工夫。

こうして成立した内外一体空間には、北から南に、Kitchen -内Dining-外Diningという自然な導線が引かれ、7-8人が集まるミニ・パーテイーも開催できる素敵な空間が構成されます。又リモートワークにも適用できるように、お好みに応じ、晴れた日は一方を食事寛ぎ用に他方を仕事用に使い分けたり、お二人の仕事ゾーンを内と外に分けることもできます。

内部と外部の空間一体性と広さの「実感」

夏の強い日差しを避ける「日避けターフ」、蚊をシャットアウトするパーゴラ上の「蚊避け網戸」システム、夜間の外ダイニングを明るく照らすスポットライト、外Dining用の5点セット(丸テーブル(直径80cm)+椅子4脚)等々、快適なアウトドアライフが楽しめるよう整備しております。

又、外部空間を囲む外壁は一律高さ2mあり、プライバシーにも注意が払われています。

<2Fのテーマ>
--第二の地平線を楽しむ広いベランダ--

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写真03

広さ12畳の2FのLDKの南面には幅3mの特大窓が在り、その窓枠は濃焦茶色ですが、それに南接するウッドデッキから屋上へ曲線を描きながら昇る手摺階段は対照的な白色で、この対照性がその先に異質な空間があることを予感させます。

階段を昇りきるとそこは別世界。広さ17畳の特大「自由スペース」が出現します。眼前には、周囲の家々の屋根と木々の頂をつなぐ雄大な第二の地平線が広がり、東棟(201)からは朝陽が昇る瞬間を、また西棟(202)からは夕日が沈む瞬間を眺められます。

広い屋上には、夏の強い日射を遮る日避け三角ターフ2枚、また屋上での水利用に便利なスロップシンクと水栓、夜間の外ダイニングを演出するブラケットライトや間接ライン照明、外Dining用の5点セット(丸テーブル(直径80cm)+椅子4脚)、お二人でゆっくり寝そべるリクライニングチェア2脚等々が標準装備され、ルーフバルコニーでの快適なアウトドアライフを支援しています。

屋上各戸は高さ2.25mの中央境界壁で仕切られプライバシーが確保され、又北仕切り壁の北側「サービスエリア」には、南側「自由スペース」でとりあえず必要ないものを置いておけます。

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地球のSustainabilityを意識したHealthy快適空間の実現

02地球のSustainabilityを意識したHealthy快適空間の実現

LOHASの精神性は、そこに住まう人たちにとって快適であることが、同時に社会全体にとっても善であることを志向します。

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写真01

Forest Court ASAGAYAでは、

・真冬(東京の真冬1月下旬の過去平均最低気温は2度。)就寝前に22度あった室温が、就寝中に暖房をオフにしても、翌朝起床時には11-12度程度を下回らないように、

・真夏の日中の最高気温が34度程度(東京の真夏8月上旬の過去平均最高気温は31度。34度を超えることはほとんどない。)までなら、冷房はつけず除湿のみでも十分過ごせるように、

という目標を設定し、生活環境設計を行い実現させました。

一般賃貸マンションでは採用されることが余りない以下の5つの設計要素を盛り込むことが、その目標の実現に寄与しています。

「外断熱方式」の採用
断熱サッシ(=「樹脂サッシ」)の採用
直射日光の有効遮蔽と有効利用方式
熱交換型の換気
「吸排気同時型」レンジ換気フード

FCAは、無駄なエネルギー消費と、CO2排出量を最小化する社会的目的を追求しつつ、同時に夏涼しく冬温かい岩の洞窟の中に1年中住んでいられるようなLOHASな生活環境を提供する課題に真正面からまじめに取り組んでいます。

PS.5つの設計要素が如何に体感温度に影響するかをアカデミックな概念で説明した内容については、こちらをご覧ください

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働く二人を応援する機能性

03働く二人を応援する機能性

Forest Court ASAGAYAでは、働くお二人の日常生活をより快適により楽しくさせたいという思いの下、「お掃除・お料理・お洗濯」のうち、省力化が難しい「お掃除」「お料理」の分野で、各種機能を充実させ、更に「お買い物」サポート機能も充実しました。

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写真01

写真01

①お掃除の省力化―水回り3か所に有機ガラス系の新素材を採用―

UB浴槽 UB床材 洗面シンク 便器

床掃除はルンバのような電気機器にお任せすれば省力化できますが、水回り3か所(ユニットバス、洗面台、トイレ便器)のお掃除は依然人力。FCAでは、水回りのお掃除を省力化させるため、これら3カ所全てにPanasonicの有機ガラス系の新素材のものを採用し揃えました。

有機ガラス新素材(浴槽,洗面台,便器に採用)は、撥水性、撥油性のある素材が練りこまれ、陶器やFRPなど一般的表面素材の場合には固着しやすい汚れもつきにくく、付いた汚れもこびりつきません。フッ素配合有機ガラス系素材(浴室床に採用)の場合も従来に比べ落ちにくかった汚れが軽くこするだけで落ちます。水回りお掃除の担当者には強力な味方となります。

写真02

②Kitchen環境の快適化・高機能化

キッチン活動が円滑に進むようFCAでは、キッチンカウンターと背後のカップボードに各種機能を充実させています。

(a)ペニンシュラ型オープンキッチン
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FCAのキッチンカウンターは “ペニンシュラ型オープンキッチン”を採用。広いLDK空間に、白の人工大理石の天板と,焦げ茶色ボデイーのカウンターが、開放的でスタイリッシュなアクセント家具として映えます。カウンター幅と同じ幅の淡緑色のタイルを壁に貼り、美しさに色どりを添えています。

(b)グースネック型水栓SUTTO
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ペニンシュラ型オープンキッチンに相応しく、水栓には森田恭通氏デザイン(”Wailea”社)のお洒落なグースネック型水栓 “SUTTO“を採用。ヘッド部のワンタッチ・ボタン操作でストレートとシャワーを切替でき、又柔軟にシンクの隅々まで動き、シンク内清掃を強力サポートします。

(c)スワンネック型浄水専用栓OASICS Gタイプ
共通
浄水専用栓はキッツ・マイクロフィルター社のスワンネック型浄水専用栓OASICS Gタイプを採用。家庭用品品質表示法準拠の13指定物質を効果的に除去する本格派で、入居者の健康をサポートします。また左右60度づつの首振りも可能です。

(d)SHIGERU FUNCTION SINK
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・“ペニンシュラ型オープンキッチン”は、見た目は格好いいけど、カウンター上に 物を置かずに片付けられるか心配だわ!そんな心配に配慮し、キッチンシンクには”SHIGERU FUNCTION SINK”を採用。基本アクセサリーとして使える、「水切りカゴ」と「サポートプレート」を組み合わせれば、シンク内に食後洗った食器を置け、カウンター上は片つきます。
・基本アクセサリーの「サポートプレート」「まな板」「水切りプレート」を組み合わせれば、調理スペース幅は、40cm-65cm -81cm -107cm と4段階で拡張が可能。必要に応じ調整できます。
https://www.youtube.com/watch?v=mGt2WCb4hqk

*注)この動画で扱っているJSL-K 3F FS型(幅82.6cmx奥行41cmX深さ19.5cm)は当物件で採用のJSM-K 3F FS型
(幅76cmx奥行41cmX深さ19.5cm)と幅が6.6cm違いますが、その他の寸法・機能性は同じです。

(e)シンク下Trash Management Area 共通
キッチン・ゴミを、「捨てやすく、保管しやすく、出しやすく」することは、重要なファクター。FCAでは、シンク下の空間に敢えて扉を付けずオープンとし、そこにお好みの、フットステップタイプ、手翳し検知タイプ等々のゴミ箱を置き、忙しい料理最中のゴミ捨て時に扉を開け締めせずにカンタンに捨てられる仕組の構築をサポートしています。ゴミ出しの際も、扉を開け閉めする厄介な動作が入りません。 また、Trash Management Areaは幅90cmと幅広く、増加するネット購入の宅配便から出る段ボール箱を畳んで収集日まで保管する場所としても活用できます。

(f)グリル付き3口高級ガスコンロRinnai DELICIA 共通
リンナイの最高位機種DELICIAでは①「コンロタイマーモード」、揚げ物に便利な②「温度設定モード」、炒め物煎り物に便利な③「炙り高温炒めモード」の各種高機能が使える他、各種定番メニュー<湯沸かし・麺茹で・煮物・無水調理・ハンバーグ・茶わん蒸し・焼き餃子等>が自動調理できる④「オート・メニュー・モード」も使用できます。「+R RECIPE」をスマホにダウンロード、コンロとBluetoothでペアリングすると、食のプロ監修のレシピに沿った調理データをコンロに送信。点火ボタンを押すと火加減お任せで調理が始まります。又付属品として、ザ・ココット、ココット・プレートをお使いいただけ、調理の幅を広げます。
https://rinnai.jp/app/plusrrecipe/

(g)蒸気排出機能付きスライド棚 共通
カップボードの腰下収納には蒸気排出機能付きスライド棚が設置されています。スライド棚は収納したままでも、炊飯器や、電気ポットの湯気を逃がし、キャビネットの劣化を防ぐ一方、炊飯をセットしたり、ご飯を装う際は引き出すこともでき便利です。

(h)引出収納と観音開き収納
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腰下収納は全て引出、上部収納は全て観音開きとし、整理、収納、取出しが、しやすい設えにしました。

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③「お買い物」サポート


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ネット通販による購買頻度の増大に対応するため、FCAでは内寸W38.5 cm x H52 cm x D 42cmの大型宅配ボックスを各戸に1台づつ設置。再配達の支持手間を減らし、欲しいものがより早く届けられるようになっています。

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Semi-Furnishedという発想

04Semi-Furnishedという発想

Furnished(ファーニッシュド)という言葉は聞きなれないかもしれませんが「家具付」という意味です。洋画でよく見るように、欧米のアパートなどはほとんどがFurnishedです。

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写真01

これに比べ、日本のマンションは家具と呼べるもので標準でついているものは下駄箱、洗面台、キッチンカウンターぐらいのもので、それ以外は「スペースに合わせてお好きなものを」というわけです。これは良く言えば「自由」でいいのですが、部屋ごとに購入した家具はその多くが次の引越しの際にサイズや色が合わないなど、結局無駄な出費になりがちですし、そうなると購入に消極的になるのは自然です。

FCAでは、当マンションに固有の部屋の寸法に合わせてピッタリサイズが決まってくる様な「壁付け家具」に限り、Furnishedの概念を導入しました。即ち「Semi-Furnished」スタイルです。

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①W.I.C(ウォーク・イン・クローゼット)
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寝室付設のW.I.Cは約2畳の広さがあります。引戸を開けると、幅約75cm、奥行約153cmの中央通路があり、衣類収納家具としてIKEA PAX(外寸:幅75cmx奥行58cmx高さ201.5cm)が片側に2個、その反対側の出入口側に1個と、合計3個設えてあります。IKEA PAXのガラスキャビネット(ガラス・フェースの白の引出)は各室9個装備され、外から見えて取り出しやすく清潔感溢れます。アクセサリートレイも各室2段装備されジュエリー・アクセサリー・その他小物用の収納に役立ちます。又、反対側の奥側(出入口側から遠い側)には、可動棚(棚板最大6枚)の自由収納スペース(内寸:幅約71cmx高さ約209cm)があり、掃除機、書類、本等々が収納できます。更に、床上212cm以上の高さには天井収納棚(高さ1F:51cm・2F:57cm)があり、季節外れの衣類、寝具,使用頻度の低い物の保管場所等にお使いいただけます。中央通路の正面には、姿見鏡があります。(天井収納棚にアクセスするために4段脚立も標準装備しています。)


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写真03

②カップボード収納 共通
一般の賃貸マンションのキッチンは、シンク・調理台・ガスレンジを含むキッチンカウンターだけ備え付けで、その周囲で必要となるカップボードは、与えらえた空間に冷蔵庫の大きさと調整しながら各自揃えるのが習わしです。しかしこのやり方は3つの問題を生みます。

1)偶々揃えたカップボードは寸法的に次の引越し先では上手くフィットしないリスクを負います。

2)既成品は機能が限定されており、炊飯機からの蒸気を自動で逃がす「蒸気排出機能付きスライド棚」がついたものなど存在しません。

3)既製品の中から、意匠上もフィットして、寸法まで合わせるとなると相当困難です。

FCAでは、キッチンカウンターの背後のスペース幅を、冷蔵庫用に幅73.5cm(大人2人+幼児1人の生活者を念頭に置き、幅最大68.5cm (容量400-450Lクラス)のフレンチドア型冷蔵庫まで対応しておけば十分と判断。)を割き、それ以外の幅約118.5cmを全てカップボード用に充てています。カップボード下段には自動で炊飯器の蒸気を排出する蒸気排出機能付きスライド棚を設置した他、使う人に圧迫感を感じさせないように、上段棚のファサード面は、下段面に比べ8cm背後に後退させています。色は、壁紙と同じ白を基調とし、部屋全体に同化させ、一般的な白の冷蔵庫を選んでいただけると全体の色調が調和することを意図しています。

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③据付式高級TV台
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据付式高級TV台(幅180cmx奥行44cmx高さ42cm)は55-60型の薄型TVまで対応し、プッシュ・ラッチ式扉のガラリ収納棚には、記録装置・ゲーム機・書籍等々が置けて収納力も豊富です。

TV台を据付式にした理由は、3m幅の特大窓とTV台との意匠的調和は特別な形状をしたTV台をデザインしないと達成されないと判断したためです。

平面図Aを見てわかるように、リビング空間の目玉=「外に大きく開かれた幅3mの特大窓」を設定すると、TVエリア側に残る壁幅は146cmしか残りません。他方、TVエリアの東西幅(=169cm)を考慮すると、意匠的にしっくり納まるTV台幅はそれを若干上回る180cm程度必要。残る壁幅146cmに対し、TV台幅が180cmだと、差し引き34cm分TV台が特大窓と重複干渉してきます。この問題を解決し意匠的に美しくまとめるため、立面図Bを見てわかるように、TV台(高さ42cm)の台輪部分(高さ10cm)の幅は特大窓に干渉しない146cmに合わせ、床から10cm浮き上がったTV台本体のみを34cm分せりださせて幅180cmにしています。

※クリックで拡大します。
平面図A  立面図B

写真05

④トイレ手洗いニッチ上部収納
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トイレの手洗いニッチの上部には内寸で幅約35.5cm、奥行約24cm、高さ約39cmの収納棚がついています。内部は2段の棚板で3段に仕切られ、1段には6個のトイレットペーパーが縦置でき、2段使うと12個入りパックを全部収納できます。残る1段には、その他サニタリー用品が置けます。

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”Authentic Designer’s Mansion”というグレード

05”Authentic Designer’s Mansion”というグレード

不動産屋さんの店頭には結構多くの「デザイナーズ・マンション」と題した物件情報が並びます。確かにそれらは全てどちらかの一級建築士がデザインされた物件で、「プレハブメーカーの物件ではない」という意味で「デザイナーズ・マンション」と言えなくはないのです。

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写真01
株式会社ア・シード建築設計 並木秀浩

株式会社ア・シード建築設計
並木秀浩

1960年 東京都生まれ
1983年 日本大学卒業
1993年 ア・シード建築設計事務所設立
1998年 (株)ア・シード建築設計 改組

出演情報
・劇的ビフォーアフター
 「老後が寂しい家」 2003年5月25日
 「湯気でくもる家」 2005年1月23日
 「冷蔵庫の扉を閉めて入る家」 2011年11月20日
 「お風呂が後回しになった家」 2013年1月20日
・辰巳琢郎の夢リフォーム 2004年
・渡辺篤史の建物探訪 2005年
・住まいの極意~My Sweet Life~ 2005年
受賞歴
(株)INAX主催デザインコンテスト・奨励賞、住宅エクステリア部門入賞、住宅インテリア部門入賞、東京都墨田区主催優良景観表彰・まちなみ建築賞、ぐんまの家設計コンクール 入賞
2014年 埼玉建築文化賞 最優秀賞
ア・シード建築設計様Webサイトはこちら

が、しかし「プレハブメーカーの物件ではない」=「デザイナーズ・マンション」なのか? もしこの等式が、社会一般の通念であると仮定すると、当マンションは、”Authentic Designer’s Mansion”(正真正銘のデザイナーズ・マンション)という新しいカテゴリーに属する物件で、社会通念上の「デザイナーズ・マンション」とは一線を画するグレードです。

意匠性というものは、絵や彫刻、音楽と同じく芸術です。 芸術について検討のつかない人からみると、「意匠性とか言ったって結局感性的なもんで、雲をつかむようなもの。誰が設計しても違いなんて大してわからないんじゃない。」ということかもしれません。

しかし、空間を気持ちよい空間に仕立て上げる感性には、視るもの全てのものの美しさについて「これは何故美しく心地良いか」、視るもの全ての醜さについて「これは何故醜く不快か」といった空間認識に関する普遍的経験値の引出を膨大に持ちつつも、その引出に埋もれることなく、クライアントの志向する空間嗜好性、その場・環境の与えるギフトを認識し、神から降りてくるメッセージを直感的に右脳で表現しつくせる能力が必要とされます。このような能力の査定は1級建築士資格取得試験においてスクリーニング基準とされることはなく、あくまで個々の建築士のもって生まれた天賦の才能と努力と経験で獲得される能力です。履歴書には表現できないこの「X」の能力は、言葉で表現しずらい「何か」ですが、決して「ない」わけではなく、確かに「ある」のです。

それは、勝てる裁判も、「持ってる弁護士」に頼まなければ勝てないし、成功する手術も「持ってる外科医」にあたらなければ成功しないのと似ています。国家試験で定めた資格を持っているかではなく、その上で「X」をもっているか否かが鍵を握ります。

Forest Court ASAGAYAを設計されたア・シード建築設計の並木秀浩先生は、外部空間と内部空間を連続一体空間としてとらえて美しく見せる能力に優れた先生ですが、TV番組「大改造! ! 劇的ビフォーアフター」に4度出演されている一級建築士の先生でもあります。言葉に表現しずらい「X」の能力を持った方です。「その美は何故美しいのか」その問いかけだけにひたすらこだわる「美の匠」と言えます。

巷にあふれる「デザイナーズ・マンション」の大多数が、いわば「なんちゃってDesigner’s Mansion」であれば、並木秀浩先生の手掛けたForest Court ASAGAYAは、「Authentic Designer’s Mansion」(Authentic=「正真正銘の」)というべきものと言えます。そしてそれは、見ていただければわかる世界でもあります。 

 

株式会社ア・シード建築設計 並木秀浩

株式会社ア・シード建築設計
並木秀浩

1960年 東京都生まれ
1983年 日本大学卒業
1993年 ア・シード建築設計事務所設立
1998年 (株)ア・シード建築設計 改組

出演情報
・劇的ビフォーアフター
 「老後が寂しい家」 2003年5月25日
 「湯気でくもる家」 2005年1月23日
 「冷蔵庫の扉を閉めて入る家」 2011年11月20日
 「お風呂が後回しになった家」 2013年1月20日
・辰巳琢郎の夢リフォーム 2004年
・渡辺篤史の建物探訪 2005年
・住まいの極意~My Sweet Life~ 2005年
受賞歴
(株)INAX主催デザインコンテスト・奨励賞、住宅エクステリア部門入賞、住宅インテリア部門入賞、東京都墨田区主催優良景観表彰・まちなみ建築賞、ぐんまの家設計コンクール 入賞
2014年 埼玉建築文化賞 最優秀賞

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意匠性の追求

06意匠性の追求

Forest Court ASAGAYAを「Authentic Designer’s Mansion」(Authentic=「正真正銘の」)たらしめる要素は建物に無数に散りばめられていますが、主なものは下記に集約されます。

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写真01

(A)気品溢れるファサードとエントランス
・傾斜屋根と「奥まった窓」の醸す陰影の上質感 共通
阿佐谷北5丁目は今もなお御屋敷が残る落ち着いた雰囲気を残すエリアです。その落ち着きに調和するように、道路側の屋根は壁パラペットスタイルではなく傾斜屋根を採用し、軒下の陰影の落ち着きをデザイン。窓もマンション建築でよく見られる「外壁同面サッシ」ではなく、外壁より9cm奥まらせたサッシ面を形成して陰影を強調しエリアに調和する建物の上質感をデザインしました。

・Human Scale感のある白の鉄格子面 共通
傾斜屋根と階段は白の鉄格子で縦に結ばれていますが、縦格子だけでは無機質になりがちな風情です。短めの白の横格子を3か所リズム良く設えてHuman Scaleを感じさせるデザインです。

・曇りガラスの効用 共通
建物の道路側の1Fバルコニー目隠しと2F手摺は全て曇りガラスを採用しています。曇りガラスは昼間は北の寝室に優しい光を取り込む役割を果たす一方、夜間は光が灯ると住居に「温かさ」を感じさせる効果があります。

・光と影の奥行感を視線に感じながら昇る2Fアプローチ階段
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2Fへのアプローチ階段は、白の鉄格子が創り出す光と陰影の連続性をパースペクテイブできる設計です。

・焦茶のスチール壁と足元の玉龍の緑で誘いこむ1Fアプローチ
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1Fへのアプローチは、焦茶のスチール壁と足元の玉龍の緑で奥深く誘う設計です。 

写真02

(B)畳数以上に広さを感じさせるLDK
FCAのLDK(内部空間)はそれだけで12畳ある「普通」にゆったりな空間です。しかしその「普通」に満足することなく、12畳の畳数以上に広さを感じさせる工夫を3つしています。

(第1の工夫)LDKは白基調の全体空間に対し、敢えて異質性際立つ濃焦茶ボデイーのキッチンカウンターを置くことで、キッチンカウンターが「壁」ではなく「置き家具」と認識され、キッチンの向こう側と此方側が隔たりをもたない広い一体空間として感じられる効果を意図しています。
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(第2の工夫)広さに相応しい高さを確保することにより、意図した空間の「広さ」が実感できます。1Fの場合、LDK・内部空間(12畳)と南専用庭・外部空間(7.5畳)の融合空間は広さ19.5畳と特大です。その特大の広さを十分実感できるように、内部空間は南専用庭と比べ1段分(18cm)低く掘り下げ、天井高を273cmとする一方、専用庭のパーゴラの高さも256cmと十分高く設定しています。他方、2Fの場合、LDK・内部空間(12畳)の先はベランダと階段で、ルーフ・バルコニー(17畳)は視界に入りません。12畳のLDK空間を広く感じさせるに十分となるよう、天井高は通常より若干高い255cmに設定しています。 共通

(第3の工夫)創って(=Kitchen)、食べる(=Dining)「アクティブ」空間は一段高い天井で幅3mの大窓で外部に開かれ、対する座ってTVを見る「籠り」空間は一段低い天井で窓は存在せず、LDK全体の中にメリハリをつけ「広さ」が認識されやすい工夫をしています。
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写真03

(C)LDK(内部空間)と南専用庭(外部空間)の一体性の実感化(1F)
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1Fリビングの特徴は、リビング眼前に広がる南専用庭(約7.5畳)とLDK(約12畳)を統合した内外空間(合計19.5畳)の一体性にあります。その一体性が効果的に実感できるよう3つの工夫を凝らしています。

(第1の工夫)内部と外部の境目に幅3mの特大窓を設け、その3m幅で奥行最大3.8mまで南専用庭が深く広がり「外空間」の立体感を強めています。

(第2の工夫)3m幅特大窓の窓枠を濃焦茶色に、外部空間を囲む外壁も濃黒色にと、濃い色で統一感をもたせることにより、黒・焦茶の「額縁」に囲われた「外部空間の絵」が、「白壁の内部空間」に飾られ、内側に向い引き寄せられる錯覚を覚えさせ、「内外空間の一体性」が意識されやすくなるように工夫しています。

(第3の工夫)内外一体空間の対角線距離は長さ9mもあり、広さを感じる閾値「7m」を余裕で超え、リビング入口に立って対角線上の奥に凛と立つアオハダ(目止めのシンボルツリー)を眺めると、「あ!これ広い」を実感できます。

こうして成立した内外一体空間は、Kitchen-内 Dining-外 Diningと自然な機能的繋がりを形成しています。リモートワークにも適用できるように、お好みに応じ、晴れた日は二人で仕事ゾーンを分けたり、一方を食事寛ぎ用に他方を仕事用に使い分けることもできます。

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(D)ウッドデッキのバルコニーから曲がりながら上昇する白の手摺階段(2F)
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空間の特性から見て「3方向と天井を構造物で囲われ南面だけが解放されたリビング空間(2F)」と、「2方向だけ構造物で囲われているが、その他2方向と上方向(空)が完全に遠くまで解放された外部空間(ルーフバルコニー・屋上)」は全く異質です。そして、内部空間(2F)から、外部空間(ルーフバルコニー・屋上)は視界に入りません。その意味で、両者を結ぶ2Fベランダから屋上へと続く階段は、「異空間への飛翔」を感じさせるデザインである必要があります。内部空間(2F)の特大窓枠の焦茶色に対しコントラスト(対照)する白色で2Fベランダから階段に移行する手摺をまとめることで、「異質への入口」を色のコントラストで表現すると同時に、2Fベランダの手摺から階段手摺へと緩やかに曲線状に連続上昇するラインを描くことで、「異質への心の移行」を準備しています。

(E)広いルーフバルコニーをより広く、より開放的、より美しく見せる工夫
・東西棟を隔てる中央境界壁の高さ225cmに対し、サービス・エリアと自由スペースを隔てる北仕切り壁の高さは195cmと30cm低くし、南から北を見た際の奥行感を強調し、広い屋上を更に広く感じさせる工夫をしています。 201 202
・屋上手摺の内側に傾斜をつけ、空に向い解放するHumanな雰囲気を醸成し、開放的な屋上をさらに解放的にしています。 201 202
・「2Fから昇ってくる階段手摺」と「屋上の手摺・壁」が「のっぺら」と一続きにならないように、両者間に色・位置・形の変化をもたせメリハリのある美しさを演出しています。 201 202

写真05

(F)ホテル・ライクな寝室
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寝室は優しい光の差す北側を利用した空間で、ベッドヘッド側壁と天井をBlueにその他をWhiteで纏めたBlue&Whiteの色彩変化が清涼感を醸します。1Fバルコニーは壁面に掛かる「額縁の中の絵」に見立てたデザイン。2Fバルコニーは室内壁と同じ白色系色彩を窓枠と手摺の曇りガラスに適用する一方、白色系と対照する焦茶をウッドデッキと手摺欄干に使い、「外部との境界」を「より外側に押し広げる」意匠性を意図しています。エアコンも出入り口上部に完全にビルトインされスッキリ空間を演出します。夜間は、ベッドフット側壁を上から照らす間接照明を施すと、まさにホテル・ライクな寝室シーンを演出できます。

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(G)白の便器とニッチが浮き上がる癒しのトイレ空間
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淡グレーの壁・天井・床に真っ白な便器と手洗いニッチが浮き上がるシックなトイレ空間です。手洗いニッチ上部収納の上下に仕込んだ間接照明で、「癒しの空間」を演出します。

(H)間接照明による「癒し」と「優しさ」の空間演出
FCAでは、随所随所で間接照明を利用し、「癒し」と「優しさ」を演出しています。
・館銘板・部屋番号・外部インターフォンを照らすブラケット・ライト
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・2Fアプローチ階段のフットライト
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・寝室ベッドフット側壁を照らすライン照明
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・1F寝室バルコニー床を照らすブラケット
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・2F寝室バルコニー床を照らすフロアランプ
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・トイレニッチ上部収納の上下から照らす
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・ダイニング天井を照らすライン間接照明
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・屋上アプローチ階段のブラケットとフットライト
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・屋上壁を照らす4個のブラケット・ライト
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・屋上手摺足元の床を照らすライン間接照明
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細部へのこだわり

07細部へのこだわり

美術や工芸の世界では、「美は細部に宿る」といいますが、住まいの場合でも「ありがたい。なんだか心地よい」と感じる背景には、細部にこだわる工夫と配慮が施されています。

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Forest Court ASAGAYAでは、次のように細部にこだわりました。

①各戸玄関先をズバリ監視する専用監視カメラ
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全住人が出入りする共同エントランスがある所謂「共同住宅」形式とは異なり、FCAは各戸が個別に戸建てのようなエントランスをもつ「戸建」形式です。従い、一般「共同住宅」では全体のエントランスに監視カメラが1台設置されているのに対し、FCAでは各戸の玄関口に1台づつ各戸専用監視カメラがあり至近距離で玄関先を見張っています。外部インターフォンをならす瞬間に入居者は来訪者を内部インターフォンの画面で確認できますが、更にドアを開け来訪者を目の前にするその瞬間の映像記録を至近距離で残します。従い、共同住宅の監視セキュリテイーよりも更に監視が強化されています。

②遠隔地からエアコン管理、湯張りができるIoT機能 共通
「Daikin Smart APP」をスマートフォンにダウンロードし、Wifiルーターと所定の初期設定を行うと、外出先からエアコンをコントロールできます。また、「どこでもリンナイアプリ」をダウンロードいただくと、外出先から湯張り等の操作が可能の他、スマートスピーカーからの操作もできます。
Daikin Smart APP
どこでもリンナイアプリ

③浴室が音響スタジオに変身 共通
浴室の点検口の裏側に音響スピーカーがついており、点検口の蓋を振動させ浴室で音楽が楽しめます。音楽携帯端末とBluetoothで同期をとるとお好みの楽曲を楽しめます。

   

④「炭素埋設」と「すこやかポット」の結界―土地の「イヤシロチ」化―
ストレスの多い仕事から帰り、翌日また元気に仕事にでるため、家は元気のでる「イヤシロチ」であって、元気を奪う「ケガレチ」であってはなりません。「イヤシロチ」は大地にあるプラスとマイナスの電気が高密度で存在し、バランスがとれた状態です。「イヤシロチ」化のため、Forest Court ASAGAYAでは、敷地中央地下1.7mから2.2mの深さに直径1m厚み50cm程の金粉入りの炭の層を作り(炭素埋設:図A)又、更に、敷地4隅、建物1F床下4隅、2F天井裏4隅と合計12カ所に「すこやかポット」(炭と水を入れた卵形状の陶器:図B)を設置し互いに共鳴しあう炭結界を張っています。イヤシロチ化は、軽やかで爽やかな波動を住まう人に与え癒します。

※クリックで拡大します。
炭素埋設  炭と水を入れた卵形状の陶器

⑤蚊避け対策:マイナスイオン発生装置・埋炭とパーゴラ網戸システム
温暖でアウトドアライフが営みやすい5月GWから10月下旬までは、蚊が出る時期でもあります。蚊を気にせずにアウトドアライフを楽しんでもらうため、FCAでは2つの対策で対応しています。

(a)マイナスイオン発生装置・埋炭共通
蚊はプラスイオンに惹かれてやってきます。従い、蚊を減らすためには、その土地を「イヤシロチ」化する、すなわちマイナスイオン・リッチな状態に変える必要があります。 当物件では、「マイナスイオン発生装置」を2か所に設置し、地表面のプラスイオンを積極的に地中に流し込むと同時に、炭素埋設(敷地中央地下1.7mから2.2mの深さに直径1m厚み50cm程の金粉入りの炭の層を形成)を実施し、地表面に滞るプラスイオンを地中深くを流れる地電流に捨て去ること(帯電層の解消)で地表面のマイナスイオンを豊富にしています。

(b)白のパーゴラ・「蚊避け網戸」システム共通
直接的に蚊の侵入を防止する目的で、南専用庭外壁の上全体を白いパーゴラで覆い、そのパーゴラの上(水平面)と横(垂直面)に、アルミサッシの網戸を固定しています。(網戸は、不動産管理会社の費用にて、4月下旬に取り付け、11月初旬には取り外させていただきます。)

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⑥日避け対策;日避けターフ(1F)・Lixil スタイル・シェード(2F)・日避け三角ターフ(屋上)
日避けターフ(1F) Style Shade(2F) 三角ターフ(201屋上) 三角ターフ(202屋上)
夏の強い陽射しの中でも、快適なアウトドアライフ、涼しい室内ライフをエンジョイいただくため、各階の日避け対策を充実しています。

⑦ダクトレール 共通
ダイニングの雰囲気づくりに食卓を照らす照明のチョイスは重要です。ダイニングテーブル置場の頭上にダクトレールがつきお好みのライトをお選びいただけます。

⑧ピクチャーレール 共通
ダイニング西側壁面と寝室ベッドフット側壁面の2か所にピクチャーレールがあり、お好みの絵画、ポスターを生活シーンの一部に取り入れていただけます。

⑨着脱式物干フック
・浴室乾燥機、外物干以外に、LDK内に室内物干エリアがあり、天気が気になる日も安心して出勤・外出できます。 リビング室内
(3m幅特大窓の内側約35cmの位置に150cmの間隔で「着脱式物干フック」の設置が可能です。)
・2Fリビング南ベランダ天井にも180cmの間隔で「着脱式物干フック」の設置が可能です。(床上約184cmに竿が渡せます。)2F南ベランダ

⑩姿見鏡 共通
W.I.Cの通路奥と廊下の玄関前に「姿見鏡」があり、身支度時・外出前のセルフチェックに役立ちます。

⑪キッチン・コンセント 共通
キッチンカウンターの上で、ジューサー・ミキサー等々電気製品を使う場合に必要なコンセントをシンクの手前に設えています。

⑫油飛び防止ガラス・フェンス 共通
ガスコンロで揚げ物・炒め物をして油が飛散してもダイニング側に飛ばないようにガラス・フェンスが設置されています。

⑬4段脚立 共通
エアコン・換気システム「せせらぎ」のフィルター掃除時、日避けターフ(1F)・日避け三角ターフ(屋上)の設置取り外し時、またW.I.C天井収納棚アクセス時、高いところで安全に作業できるように、4段脚立を標準で備えています。

⑭アウトドア5点セット
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各室にアウトドア5点セット(丸テーブル(直径80cm)+椅子4脚)を標準装備し、アウトドアライフをサポートしています。

⑮リクライニングチェア(屋上)
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リクライニングチェア2脚を標準装備し、屋上でのアウトドアライフの幅を広げていただけます。

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